日曹炭鉱
日曹炭鉱
2002.07.17
日曹炭鉱は昭和11年5月に始まり白煙炭と呼ばれ黒煙が出ない良炭として
人気があったが。時代とともにエネルギー源が石油に取って代わり
需要が減っていき、ついに昭和47年に閉山しました。
現在、跡地には残っているものはほんのすこしです。
↑炭鉱事務所跡に建てられた記念碑
↑当時の炭鉱事務所の全景 ↑抗口へ向う採炭夫
↑炭鉱の選炭場と石炭輸送の貨車 ↑道路横の鉄道の名残かな? ↑石炭輸送で活躍した96型
↑鉄道の橋脚跡 ↑鉄道関連の小屋? ↑転車場跡
白黒写真は「豊富町史」より抜粋です
|