幻の鉄道「名羽線」をたずねて


幻の鉄道「名羽線」をたずねて
2002.07.21
この未成線の「名羽線」は朱鞠内湖側の深名線と羽幌側の国鉄羽幌線を結ぶ予定だったんです。
相次ぐ廃線でつなぐ意味がなくなりついに計画中止となって幻の鉄道となってしまいました。
路線はほとんどが完成しており、あとは鉄路を牽くだけとなっており3.3キロの苫竜トンネルも完成
しておりました。このトンネルはピッシリ山の下を通っており現在アマチュアの探索家で写真を撮った
ものはいまだありません。これこそ、幻のトンネルなのだ。下のトンネルは羽幌側からのはじめ
のトンネルです。ここも部外者立ち入り禁止で現在、砕石のダンプが通っていて入ってはいけません。
トンネルはとってもヒンヤリしてて正面入り口の写真はとっても幻想的です。
ここへは途中工事中のため車は入ってこれません。私たちは自転車を持ってきたのでいい写真が
撮れました。貴重な一枚なんです。もう一つのルートは次回に挑戦です。
  
↑自転車で探索            ↑名羽線の橋脚部分       ↑トンネルの向こうにどんな風景が?

 
   ↑トンネルそばの「羽幌二股ダム」         ↑ダム側から見たトンネルの向こうです
トンネルの向こうは確認できないのでダム側から見てみました。トンネルの出口はすく橋が架かって
いるようですね。
 
ダンプが通ってなかったのでこっそり内部から撮影


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